私は子供の頃から住宅のチラシの間取り図を見て興奮を覚えるタイプの人間ですが、

都心の、いわゆる狭小住宅の間取りは、様々な工夫があり、見ていて面白いです。

施工事例を見ると、いかに広さを確保するか、また採光をうたっていることが多いです。

屋上バルコニーはだいたいこんな感じです↓
「洗濯物はよく乾き、犬と子供が遊び、夏は花火を見ながらＢＢＱできるんですよ」




そして狭小の基準があいまい～
※２５坪は私の中では普通です。

玄関が狭いイメージですけど、広く取っている家もあります。
↓こういう感じの土間が広い家。たくさん来客があっても靴の置き場が迷子にならないですね。



そして狭小住宅の事例の中でスキップフロアというもののちょいちょい目にします。

スキップフロアとは階と階の間に中間階を設けることだそうで、

建築面積が限られる家で導入することを提案されてたりします。

↓ここの会社のものはもはや、スキップフロアというか別の何かです。シャレオツ～。



いたるところに生える草…ベッドの上に時計…



ドラマや舞台のセットのようですね。





これをうまく伝えることが出来ないのがもどかしく感じます。

いつの間にか友達がいなくなるパターン。

ちなみに中古戸建の狭小住宅をちょいちょい調べても

私の思うスキップフロア（中２階的な）がある家はなかなか引っ掛かりません。

狭小住宅はたくさん出回っていますが

狭小住宅+スキップフロアはあまりないのかもしれないですね。

突然ですが私は、海外風の家が好きです。

ですので、輸入住宅を扱う会社のサイトや、それっぽいものを作る建築事務所サイトを見て楽しんでます。

住みたいかといわれたら微妙ですが

どうやら私の魂の故郷、シルバニアの影響で求めてしまうようです。




そして、中古住宅を検索することが好きなのですが、

そんな中、宮城県で赤毛のアンの家っぽい物件が販売されてました。

こちらは貸コテージとして運営されている物件なようです。

家具家電付きで販売されていましたが、もう売れてしまったようですね。




残念どす。

いや、買わないけども。

2900万円くらいでした。安いんだか高いんだか相場がわからねえ。

家の中もカントリーな感じで可愛いです。

ところどころある緑色のものがシルバニアを彷彿とさせます。

遠刈田（トオガッタと読む）温泉付きでお風呂だけJAPANな感じがいいですね。

温泉があるだけでグリーンゲイブルズに勝てると思います。

こちらが施工したようですね↓


メイプルホームズさんのサイトも見ていて楽しいです。施主様のこだわり（と主に財力）がすごい。

インテリアもニトリの侵入を許さない鉄壁のファイヤーウォール。

いたるところに突っ張り棒がある絶賛賃貸住みの我が家とは何かが違う。

なお、私が建てるとなりますと以下の様になります。

狭いながらも楽しい我が家～

昔、遠刈田温泉の最寄り駅の白石蔵王駅に降りたことがあるのですが、

観光が目的で行ったわけではなかったため、

付近の温泉には行けなかったし、蔵王キツネ村にも行けなかったのが心残りです。

物件はさておいてまた白石市に旅行に行って、温泉とキツネ村を楽しみたいです。



もっふもふ～なきつねを楽しみたいなら冬毛が生える冬がいいそうですが、冬の白石市は寒い。

山の方は多分もっと寒い。


やまびこしか止まらないぞ！

突然ですが、私は買う気はないのに中古戸建物件を検索するのが大好きです。

とりあえず家の近くや、地元を検索したりすると新たな発見があります。


売り主の事情を考えるという、比較的余計なお世話。

都心一等地の閑静な住宅街で億越えの家と、都心から離れたお手頃な一軒家が

どちらも「子育てに最適な環境です」と謳っていたりしているのですが、

ひょっとしてどちらかが嘘を？

また、別荘地や、北海道や沖縄の家とかを検索することも好きです。

沖縄って家が高いんだ～と感心しました。

後は暖炉とか薪ストーブとか。


「やーいお前んち、モダンリビング大賞2021ノミネート」的な家や、

プールがあるような豪邸も見ていて楽しいです。

ドラマだと100％殺人事件がおこるやつですね。



その中で物件ファンというサイトは面白い物件がたくさんあるのでライターさんのポエムみたいな紹介文とともに読んでて楽しいです。

世の中いろいろな物件があるものだと感心します。



家が人を選ぶのか、人が家を選ぶのか。


いろいろな場所に住んでみたいものです。

個人的には猫と住めるシェアハウスに住んでみたい。

洋館はもはや使用人として住むことしか考えられないです。


そして驚いたのは、天文台物件も売っているようで。

熊本の天文坂ニュータウンという所にあるらしいです。

住宅街を作るにあたり、天文台を作るという企画が通ったことに驚きですよ。

グーグルマップで天文坂ニュータウンと入力しても検索に出ないけど文学的響きがあります。




人から無駄と言われても価値がないと思われても

「いいね！」と思う人が１人でもいたら、

満天の星空の中から

新しい星を見つけたのも同じこと。

もし私が夫に「天文台買った！830万だった！」と言われたら「はったおずぞ」と答えます。

youtuberあたりが買って動画をアップするとかがいいのでは。

午前２時君が来た。大げさな施設買ってきた。





読んでいただきありがとうございます。
～ランキングに参加してます～　

ぽちっと押していただいたらありがたいです。

↓↓



絵日記ランキング